-提言-

報恩感謝

-スローガン-

“We Serve”
~ Our Smile and Power ~

66年前、まだまだ戦争の傷跡を残す日本に他者への思いやりを説くライオンズクラブ精神の導入を促してくれたのは、日本と同じ太平洋戦争後の混乱にあえぐフィリピンでした。
この我が身を振り返らぬ博愛精神こそ、ライオニズムの本質ではないかと思うのです。
爾来その活動を大きく育てていただいたのは、日本でのチャーターメンバーと先輩会員各位の御尽力の賜物にほかなりません。まずもって深く感謝いたします。さらには、これまでに積み重ねてきた大きな財産を、我々自身が認識しなければなりません。
私がライオンズクラブ精神に共鳴し入会したのは昭和62年12月。入会式の時に唱えた「We Serve」という言葉に緊張感を持って臨んだことを昨日の事のように思い出します。
御承知のとおりライオンズクラブは世界最大の奉仕団体です。取り組まなければならないことは無数にあります。それとともに、誇るべき大きなパワーを持つことができたのは、国際協会とLCIFの相互依存の関係にあることも気づかなければなりません。
けれども今、その活動に影がさしているように思います。多くのNPO法人等の巧みな知名度アップ戦略の余波で、我がライオンズクラブの知名度、インテグリティ(高潔性)の評価が低下しています。特に若者世代ではライオンズクラブの存在さえ知らぬ人々が増えていることも聞き及んでいます。
しかし、2016年に開催された第99回国際大会は世界に、特にこの337-A地区に大きな衝撃を与えました。このイベントが福岡で行われたこと、337-A地区が中心になって行われたことを、我々はもっと伝えなければなりません。
ガバナーとしての任期一年で取り組みたいことは明確です。その優先順位は重点項目にまとめています。これを意識しながら、力一杯頑張ろうと決断しております。何卒御協力をお願い致します。

2018年~2019年度

=== 重点目標 ===

  1. 今年度の国際会長はライオンズクラブ初の女性会長グドラン・ビョート・イングバドター氏です。これに合わせて337-A地区もFWT委員会を活性化させ、女性会員の増強、男性の正会員増強に尽力致します。
  2. 今年度2019年2月に、複合地区主催のライオンズクエスト・フォーラム全国大会が福岡で開催されます。これを機会に337-A地区全体にライオンズクエスト「ライフスキル教育プログラム」を普及させます。
  3. LCIF50周年を記念して「キャンペーン100:奉仕に力を」が計画されています。ライオンズクラブとLCIFは相互依存の関係にあります。会員はこのことをよく理解し、そしてLCIFの支えによって出来る大規模な活動が、世界最大の奉仕団体としての評価を受けていることを知るべきです。そして会員はこのことに誇りを持ってPRしていきましょう。
  4. 会員増強について
    ○a 会員増強はライオンズクラブの永遠のテーマです。会員全員が新しい会員予定者を最低一人以上はノミネートし「アスク ワン」を達成すべきです。
    ○b 会員の退会を防止し、新クラブ結成を積極的に支援し、会員の増強に努めてまいります。
    ○c 会員予定者のノミネートから会員委員会での審議、理事会での審議、例会での発表から招請までの手順を指導していきます。
  5. 10月8日はライオンズデーです。337-A地区での一斉アクティビティを実施致します。
  6. 地道な献血、献腎、献眼活動が今日のライオンズクラブを支えてきました。多くの方に知ってほしいものです。
  7. YCE活動、レオ活動はライオンズクラブにとって重要な青少年育成事業です。二つの委員会がノウハウを提供しあい、社会からもっと良い評価を受けられるよう努力します。
  8. GST委員会と連携し、糖尿病予防の講演会の開催ならびに各クラブに冊子を配布して、啓発を行っていきます。