4月18日、福岡県大川市の筑後川昇開橋入口に第66回地区年次大会・5R合同記念事業の時計塔が完成し贈呈式が行われました。
 贈呈式には倉重良一大川市長、津村洋一郎地区ガバナー、樋口利夫RCなど関係者が参加しました。
 津村ガバナーは、この時計塔が、昇開橋に見学にみえる多くの方々のお役に立つことを願っていますと挨拶。倉重大川市長からは感謝の言葉と感謝状が贈られました。
 今年は新型コロナウイルスの影響で年次大会そのものは中止となり、幻の年次大会のメモリアルとなりましたが、昇開橋を訪れる人々にライオンズの事業を理解して頂くきっかけになれば幸いです。
 この日は天気が良く、コロナ騒動の中、自然の風と日光を求めて見物に訪れる人もあり、この新しい時計塔に見入っていました。

※筑後川昇開橋 筑後川河口近く、福岡県大川市と佐賀県佐賀市諸富町を結ぶ元国鉄佐賀線の可動鉄橋 現在は遊歩道
国指定重要文化財 機械遺産

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