☆ 国際小児がんデーキャンペーン 作品展 開催中 ☆

嘉麻市上臼井の”織田廣喜美術館”では、小児がんと闘う子どもたちを応援しようと、絵画や習字などの作品展が開かれています。
入院中の子どもたちが、いまやりたいことを描いた絵画や、病気に負けない気持ちを表現した習字や写真など、およそ100点が展示されています。
それぞれに添えられたメッセージも胸にしみるものばかりです。
2月20日(日)17時迄、入場料は無料です。
ライオンズクラブ国際協会337-A地区FWT委員会では、「小児がんの子ども達を守る会」の啓発活動を行っております。
日本では毎年2,000人~2,500人の子どもたちが小児がんを発症しています。
たくさんの方に小児がんの現状について知ってもらいたいという思いで開催されているイベントです。
どうぞ、お子様、お孫様とご一緒に小児がんを経験した子どもたちの力強い作品や素敵な笑顔の写真をぜひご覧ください。
【取材:地区FWT委員会】