お友だちを増やそう大作戦「ZOUKYOU DE LIONS」第7弾

第五回 ライオンズクラブ国際協会337-A地区2R3Z福岡大名ライオンズクラブ【会長L.塗木麻美】インタビューです。

葛城：現時点で7名増員されてますが、その原動力を教えて頂けますでしょうか？

会長：前年度さまざまな理由で多数の退会者を出しました。多い時には70名いた会員も30名台にまで落ち込みました。その危機感から会員皆んなで団結してそれぞれが温めていた会員候補者に熱い心でお誘いしました。その結果が会員増員に繋がりました。

葛城：新会員様の例会出席、アクティビティ出席はいかがでしょうか？

会長：コロナ禍で思うように例会・アクティビティができない状況が続いていますが、行ったときには積極的に出席してもらってます。

葛城：新会員の方に対する勉強会など何か特別なことは行っていますでしょうか？

会長：はい！新会員と会長、第一副会長、会員委員長で研修会を開いてます。 「ライオンズとは…」「国際協会とは…」ライオンズの基本をお話ししてます。また親睦を深めるため食事会（少人数なので）を開きなんでも尋ねてもらえるような場を設けてます。

新会員の方には必ず行なってます。

葛城：最後に会員増強・リテンションについて会長のお考えを教えてもらえますでしょうか？

会長：当たり前のこととは思いますが会員増強・リテンションは車の両輪と思います。二つ同時にバランスよく力を入れていかないと会の運営もいびつなものになると思います。どちらかに偏らないように力を入れていきます。それとライオンズの会員としての誇りを持ってもらえるように会長として考えていきたいと思います。

〈取材したL.葛城剛の感想〉

葛城：塗木麻美会長、どうもありがとうございます。会長のライオンズに対する凛とした真っ直ぐな想い、熱い想いに感動いたしました。この感動を自クラブに持ち帰りたいと思います。どうもありがとうございます。

3/24(木)福岡大名LC会長L.塗木麻美インタビュー

［取材／2R地区PR・ICT委員L.葛城剛、地区PR・ICT委員長］