お友だちを増やそう大作戦「ZOUKYOU DE LIONS」第9弾

第10回ライオンズクラブ国際協会337-A地区4R4Z太宰府ライオンズクラブ会長L.常住久芳 編

2022年6月15日(水)インタビュー

上村：現時点で5名の新入会員がいらっしゃいますが、常住会長の会員増強の考え方、勧め方を教えて頂けますでしょうか？

会長：私は何をおいても「あなたのために声をかけた！」この思いを素直に、全面に出してお誘いします。学生時代の恩師・友人に会える。なかなかお会い出来ない尊敬していた方に会える。奉仕のご縁で出会うことで…良い人脈ができる。

常に『YOU FIRST』の思いで会員増強に臨んでます。 その思いをクラブの皆さまにお伝えするようにしています。

上村：新入会員のフォローとかはクラブとして何か行ってますでしょうか？

会長：積極的に懇親会に出席してもらう。また例会の時に10分〜15分卓話をしてもらう。そこで「自分をPRする。」ことを学んでもらいながらライオンズの先輩に覚えてもらい、早くクラブに溶け込んでもらうように今期は行ってまいりました。

とても成果が出てると思います。

上村：太宰府ライオンズクラブのことを少し教えて頂けますでしょうか？

会長：現三役がクラブの平均年齢より下、とても若いです。時には突っ走ってしまい、ベテラン会員の方からお叱りを受けることもありますが、それが本当に私たちのことを思って…また太宰府LCのことを思ってのことと素直に受け止めることが出来るので本当に感謝しています。若手・中堅・ベテランと調和がとれたクラブと感じてます。また完全な地域密着で違うコミュニティの会合でも顔合わせますし、それがまた団結心を強くしています。

上村：最後に何かライオンズクラブの皆さまにお伝えすることがありましたらどうぞお願いいたします。

会長：ライオンズクラブは敷居が高い！とよく言われますが、入会してみれば決してそんなことはないと思ってます。ライオンズとしての誇りは無くさずになんとか「敷居が高い！」という偏見をなくしていけないものかと常に考えてます。

上村：常住久芳会長 本日はとても勉強になるお話し、どうもありがとうございました。 おつかれさまでした。

［取材／4R地区PR・ICT委員L.上村堅二、地区PR・ICT委員長］