お友だちを増やそう大作戦「ZOUKYOU DE LIONS」第8弾

第九回ライオンズクラブ国際協会337-A地区5R1Z久留米有馬ライオンズクラブ会長L.友添秀樹 編

2022年6月4日(土)インタビュー

高原：現時点で5名の新入会員、友添会長の会員増強、リテンションに対するお考え、勧め方を教えて頂けますでしょうか？

会長：私が思うライオンズの魅力とは①違う職種の方と友だちになれる。②社会に対する奉仕をすることにより心が豊かになれる。この二つが基本と考えてます。クラブの皆さまにも私の考えをお話しして会員増強に役立てて頂きました。 5名の増員はその結果です。

　リテンションにつきましては基本的にスポンサーが面倒をみる。また我がクラブには若馬会という入会5年未満の会員で構成する会があります。新入会員は自動的に若馬会に入り、不定期ですが、そこで親睦を深めています。 また若馬会のメンバーから知人・友人などを紹介してもらいベテラン会員が付き添って話しをしに行きます。増強〜リテンション〜増強とシステム化しています。

　ゴルフ部会という会もあり、ゴルフをする方もしない方も入ってもらってます。表彰式ではゴルフをしない方も皆さま均等に賞品がもらえ、また食事補助金もあり、とてもコミュニケーションのとれる「仲良くなれる場」として機能しています。

高原：ライオン歴の浅い方、新入会員に対しての会長の接し方を教えて頂けますでしょうか？

会長：私はベテラン、新入会員すべて平等に接しています。

特に守っていることは…

⚫︎敬称をつけてお話しする

⚫︎相手を尊重してお話しする

ということです。 ライオンズに上下はないと考えてます。

高原：最後に何かライオンズクラブの皆さまにお伝えすることがございましたらどうぞお願いいたします。

会長：う〜ん！

『仲良くしましょう！』

『若い人にも敬意を払いましょう！』

奉仕の縁で仲間になった我々…原点に返ってライオンズライフを楽しみましょう。　ということですね。

高原：本日は楽しい、また勉強になる時間を共有させて頂きありがとうございました。 おつかれさまでした。

［取材／5R地区PR・ICT委員L.高原光典、地区PR・ICT委員長］