地区ガバナー、会則・会員・エクステンション委員会&地区PR・ICT委員会コラボ企画
 お友だちを増やそう大作戦
 「ZOUKYOU DE LIONS」
(会員増強に力を注いで頂いたクラブ会長に取材してその想い・取り組みを紹介する。)
第七回ライオンズクラブ国際協会337-A地区2R4Z花鶴福岡ライオンズクラブ会長L.鶴田秀雄 編
2022年5月14日(土)インタビュー
🦁上村:現時点で8名の新入会員、鶴田会長の会員増強のお考え、勧めかたを教えていただけますでしょうか?
🦁会長:まず即効性を求めてはいけない!これは自分の体験から学びました。 私は現在55歳、ライオンズに出会ったのが40歳、その中でよく分からない最初のころ辞めようかなと思ったことも正直あります。しかし周りの方の励ましもあり、奉仕を通してライオンズを続けていく中で徐々に普段出会うことのないいろんな方と出会い、一緒に旅行やゴルフに行くなかでライオンズの皆さまとは切っても切れない奉仕を通しての絆が生まれました。
それが自分の人生にとってかけがえのない宝物になったと自負しております。 『ライオンズを長い目で考えてほしい。必ず自分にとって何かの可能性がある!』 このように自分の体験談を情熱をもってお話ししてほぼ100%の確率で入会して頂きました。
🦁上村:新入会員の例会、アクティビティの出席はいかがですか?
🦁会長:可能な限り出席して頂いてます。
🦁上村:新入会員のフォローとかはクラブとして何かなさってますでしょうか?
🦁会長:今年から第一例会をお昼、第二例会を夜にしました。例会での席をくじ引きで決めていろんな先輩との接点を増やして早く溶け込んでもらう。また夜例会(懇親会)の場でいろんな先輩とコミュニケーションをとってもらい雑談の中でライオンズのことを聞きやすくする場を設けました。
とてもそれは効果があったと思います。
🦁上村:最後に何かライオンズクラブの皆さまにお伝えすることがありましたらどうぞお願いいたします。
🦁会長:私は「ライオンズクラブのステータスを上げるためにはどうしたら良いのか」をいつも考えてます。
「ライオンズクラブはなかなか入れない!なかなか辞めにくい(良い意味で)」こういう事もステータスを上げるひとつの指針になるように感じてます。
ライオンズクラブがずっと続いていくにはどうしたら良いのか…お役を頂いていつも考えるようになりました。
🦁上村:鶴田秀雄会長 本日はお忙しいなか、お時間を取って頂きどうもありがとうございました。
[取材/4R地区PR・ICT委員L.上村堅二、地区PR・ICT委員長]
 
 

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